
感情を上手にコントロールしてイライラを減らす!
02-5:上手に感情をコントロールする方法
恋をしているときって、
ちょっとしたことで心配になったり、くよくよしたり、
「自分にこんな感情があるのかー」って改めて考えさせられる場面に
ちょこちょこと遭遇しちゃいませんか?
"こんなに嫉妬深かったっけ?"
"どうして信じることができないんだろう・・・"
あるときはこんなに心配なのに、
あるときはすごく前向きに考えられるときもある・・・
そんな時、強制的に感情をコントロールするのは難しいけれど、
例えば占いで、
「あなたは何を見ても不安に思う時期です!
でも、もう少し頑張ったら、きっと良い結果につながります」
って一言もらえたら、少しは心が楽になったりもします。
そう、私達の不安とかストレスに思う大きな原因は、
自分の感情のコントロールが”操縦不可能”になったときで、
ほとんどは「理由がわからない」ことに不安になったりするものなんです。
っていうことは、どうして女性は感情の起伏が激しいのか、を知ることで
少しは心を楽にしてあげることができると思います^^。
昔、産婦人科の先生に尋ねたことがあるんです。
どうしてこんなにも不安でイライラするんだろうって。
そしたら、それはホルモンの周期を知ることで
ある程度は解決できる問題だってことを教えてくれました。
先生曰く、女性の感情の多くはホルモンに支配されているそうです。
女性は生理というものが毎月あって、これを中心に体はいろんな
リズムを刻んでいて、それにあわせて気分も変わるものなんです。
そう、女性の体は子供を産むっていう、体をつかった大仕事のために、
毎月自動的に調整し、バランスを整えているんです。
このリズムを知ることで、気分のコントロールはかなり楽になります。
簡単に説明すると、生理が終わったときから、高潮期をむかえ、
心も体もとっても元気で、パワフルで、考え方もとても前向きです。
そして、だいたい排卵日をさかいに、今度は低潮期をむかえます。
このとき、心も体もお休みモード、で、ちょっとしたことでも深く
考えたり、落ち込んだりしてしまう傾向になるようです。
だから、生理の周期などをスケジュール帳などに記入しておいて、
自分の心と体が今どんな状態にあるのかを知ってから
悩み事に向き合ってみると、
「どうして・・・」が少しは解消されると思います^^
今の時代は、子宮に合わせて行動することが難しいですよね。
でも、今も昔も変わらないことは体のリズムで、これは不変なんです。
だから、少しだけでも生理のリズムに意識を傾けておくと、
生きることが少し楽になります。
だって、心を支配しているのは、やっぱりホルモンなんですから☆